10月31日は、ハロウィンですね。
若林障害者福祉センター生活介護事業では、お菓子を作り、
「お菓子をもらってくれないと、いたずらしちゃうぞ!」とセンター内の人たちに配りました。
先ずはクッキングの材料をスーパーまでお買いもの。
メモを見ながら必要な材料を探します。
エプロンを着けて準備万端!
作るお菓子は、『おからきな粉のナッツクッキー』。
アーモンドの香りを嗅いで、麺棒でアーモンドを砕きます。
振動にビックリしたご様子で、涙が止まりません…。
おからときな粉、砕いたアーモンド、砂糖…。
材料を混ぜ合わせます。
ビニール袋に生地を入れて、モミモミ。
入浴後の古高さんも香りを嗅いで、混ぜ合わさったクッキー生地の出来具合を確認!?
オーブンの予熱開始ボタンは届かないので、麺棒で…。
生地が一つにまとまったら、麺棒で伸ばして、カット!!
焼きあがったクッキーの香りに、思わず口が動き出す!
お風呂でお世話になっている、他法人の職員に贈ります。
もちろん、お茶と共に午後の茶話会活動でパクパクといただきました。
(若林障害者福祉センター 小原弥生)