先日、「沖野市民センター祭り」が開かれ、コペルも参加をさせていただきました♪
このお祭りでコペルは毎年パン販売などを行ってきましたがコロナ禍ということもあり今回は『アート作品の出展』のみで参加をさせていただきました!
その時展示した作品を紹介させていただきます♪
No.001
くちのあいたテラノザウルス
白勢 昇
<作品紹介>
「せんだい農業園芸センター」にある“わらアート”をパシャリ!
あえて左の空間を生むことによりティラノサウルスの目線の先が加わって物語を想像させる一枚。
No.002
2021なつのうみ
センダードグループ
<作品紹介>
縦80×横110cmの迫力のある作品。
イルカの美しさもさることながら、背景の色使いも魅了されるものがある。
中央のイルカは丸めた紙を貼り付けて表現しており立体感と圧倒的な独創性を出している。
No.003
桜の木とピースちゃん
ギンガグループ
<作品紹介>
コペルではお馴染みの唯一無二のキャラクター『ピースちゃん』!
今回はお祭り出展作品ということで桜の木と並んでいるスペシャルバージョン!
No.004
花火
バナナングループ
<作品紹介>
「花火」というテーマで書き表した4枚。
同じ物を見ていても、見る人によっては見え方が様々ということを感じさせられる作品。
No.005
無題
ゴーシュグループ
<作品紹介>
左:一目見た時のグラデーションの美しさは言わずもがな。
右:細かく裂いた無数の毛糸をつけている。筆の大胆さと毛糸の繊細さが融合した作品。
タイトルを付けないことで受け手に表現の意味を考えさせられる。
No.006
自由
ブドリグループ
<作品紹介>
11名の利用者が思い思いの表現方法で描いた作品。
筆だけでなく、スポンジ、キャップ、ダンボール、手、ストロー、花など身近にあるものを自由に使い好きな色も好きなように使ったことがタイトルの由来となっている。
No.007
打上花火
オリザグループ
<作品紹介>
「多くの方の見てもらいたい!じゃあ、目立つようにでっかく!」と考えて作った縦120×横110cmの巨大作品。
コロナ禍で花火大会が軒並み中止となっている中、自らの手を使い、絵という形で花火を打ち上げようと思ったのがきっかけ。花火の中央にいるのが、それぞれの火花を考えて描いた本人。絶妙な色やその配置は本人と細かく話し合ってイメージを共有し、時間をかけて決めている。絵具を筆や指を使って塗った方、紙を細かくちぎって貼った方、ヒューの部分をハートにアレンジした方などそれぞれが表現したい形で実現。
とにかくこだわりぬいて“やりたい”をキャンバスに写した作品!
No.番外
さをり織り
<紹介>
専用の織り機を使い、なおかつ専用の糸を用いて作る。
コペルでも限られた人しか作ることのできない、難易度SS級の逸品。
今回は出展作品としてではなく、作品を彩るテーブルクロスとして贅沢に使用。
以上の作品をコペルから出展させていただきました!
これらの作品で使用した紙、絵具、機材は地域の方から頂いたものや黄色いレシート(お買い物での支援キャンペーン)によるものがほとんどです。
地域の方のご支援により作ることができた作品を地域の催し物でお披露目する。
その喜びを改めて感じることができました!
これからも溢れるアイディアでどんどん名作を生み出していきます♪
ではまた☆彡
生活支援員 佐藤 加奈恵