11月18日(土)、社会福祉法人つどいの家の設立25周年を祝うイベントを開催いたしました。
県内外から200名を超える方たちにご列席いただき、盛大にお祝いしました!
第一部は『過去から現在、そして未来へ』をコンセプトに3ステージ構成で進行しました。
下郡山理事長の挨拶から始まり、法人設立からの25年間を映像で振り返る『つどいの家の歩み』、シンポジウム、この先のつどいの家に課せられたミッションと経営戦略を再確認する映像『ミライヘノコトバ』と続きました。
シンポジウムは『重いしょうがいがあっても地域で生きるを支援する』というテーマで、社会福祉法人訪問の家前理事長で横浜市栄区社協会長の日浦美智江さん、社会福祉法人さざんか会理事長の宮代隆治さん、厚生労働省の黒田秀郎さんにご登壇いただき、下郡山理事長の進行で進められました。お三方とも、つどいの家との懐かしいエピソードとともに、しょうがいの軽重に関わりなく地域で当たり前に生きることを支えてきた実践や覚悟をお話しされ、一つひとつの言葉の重みに鳥肌が立ちました。
第二部は会場を移しての懇親会。
全国各地からお越しいただいた方たちとの交流や、かつての利用者・ご家族・職員との懐かしい再会など、楽しい時間となりました。
お忙しい中お越しくださった皆さま、記念誌作成にあたりご協力くださった皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
(仙台つどいの家 山口)