どんなに重いしょうがいのある人も、地域社会で差別されることなく、いきいきと自立した地域生活ができるよう、自己実現の場を保障し、支援すること。
昭和50年にしょうがいの重い方々が地域の中で豊かに生活していけるよう、その親御さんが中心となって任意団体を設立。以降、行政等への陳情活動や市民への啓もう活動を行いながら、地域生活支援の実現に向けて取り組んできました。社会福祉法人格を平成4年に取得し、今現在は約200名のスタッフとともに事業展開を行っています。常に利用者とその保護者のニーズに応えるため、行政の施策に先んじて新たな事業を構築し、仙台市内の福祉をリードしてきました。