今年も来ました!
若林障害者福祉センターでは、近隣中学校の3日間の職場体験実習を受け入れています。
今年は、沖野中学校と八軒中学校、南小泉中学校それぞれ2年生の実習があり、そこで、私たち生活介護事業にも半日と短い時間でしたが、活動を体験してもらいました。
ヤングな顔ぶれに笑いが止まらない三浦さん。
女子生徒さんの顔に穴が開きそうな程ジ~ッと見つめていました。
マッサージを体験しました。
古高さんのストレッチを見学しました。
一人の生徒さんから、小学生時代、私たち生活介護事業のメンバーが行なった福祉学習を覚えている、との話を伺いました。
その小学校とは道路一本離れた場所にあり、運動会や学習発表会に若林障害者福祉センターをお招きいただいたり、小学校授業の一環でセンターを見学したり、福祉学習でキャップハンディ体験や講話をしに訪問したりと交流がある学校です。
そのような交流が元になり、職場体験先として障がい分野に興味を持って若林障害者福祉センターを選んでもらえたことは、とても嬉しい事でした。
つどいの家法人内の事業所でも、昔から近隣の小学校や中学校と交流があるので、それらを通じ、障がい分野や福祉の仕事に興味を持つ児童生徒が増え、支援の輪が更に広がればいいな~、と希望が膨らみました!
(若林障害者福祉センター 小原)